デジタル大辞泉 「御歩射」の意味・読み・例文・類語 お‐びしゃ【▽御▽歩射】 正月に徒歩かちで弓を射て、その結果で1年の豊凶を占う神事。関東地方東部では、祭りの共同飲食だけになったところが多い。→百手ももて祭り 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「御歩射」の意味・読み・例文・類語 お‐びしゃ【御歩射】 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 ) 騎射(うまゆみ)に対して、徒歩(かち)で的を射る徒歩射(かちゆみ)の行事。ぶしゃ。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例