田実の節(読み)たのむのせつ

精選版 日本国語大辞典 「田実の節」の意味・読み・例文・類語

たのむ【田実】 の=節(せつ・せち)[=節供(せっく)

  1. 「たのむ(田実)の祝い」の日をいう。たのむの日。たのもの日。たのもの節。たのみの節。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「泉倉沈香一塊・砂糖一壺・蝋燭十条。蓋俗所謂恃怙之節也」(出典空華日用工夫略集‐応安三年(1370)八月一日)

たのみ【田実】 の 節(せつ・せち)

  1. たのむ(田実)の節《 季語・秋 》

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む