田彦村(読み)たびこむら

日本歴史地名大系 「田彦村」の解説

田彦村
たびこむら

[現在地名]勝田市田彦

村の西側を早戸(はやと)川が南流し、東は稲田(いなだ)・外野(そとの)・大島(おおしま)の三ヵ村。寛永二一年(一六四四)の御知行割郷帳に「田彦村」石高三四三・九四八石とある。「水府地理温故録」には「古き道中記抔には、田彦の事を新田と注して見ゆ、今案るに、此村に平野氏等分散して有るを見れば、其先き菅谷村の新田なるにや、併寛永十八巳の水帳には、田彦村とあれば、田彦の名も古く伝へたりと見ゆ」と注記される。

「水府志料」には「奥州岩城棚倉への往還駅にして、此村に追分けあり。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む