田沢疏水(読み)たざわそすい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「田沢疏水」の意味・わかりやすい解説

田沢疏水
たざわそすい

秋田県横手盆地北東部を形成する複合扇状地を潤す農業用水路。幹線水路延長約 30km。文政年間(1818~29)に佐竹藩によって約 25kmの御堰(おぜき)と称する水路が開削されたが,1938年食糧増産の目的で田沢疏水開削工事を開始,第2次世界大戦後完成した。白岩広久内から雄物川支流の玉川の水を引いて,扇状地の等高線に沿って南流させ,流域の水田灌漑に利用している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む