田舎回り(読み)イナカマワリ

デジタル大辞泉 「田舎回り」の意味・読み・例文・類語

いなか‐まわり〔ゐなかまはり〕【田舎回り】

商人芸人などが田舎を回って稼ぐこと。また、その人。どさまわり。「田舎回り役者
官吏・会社員などが、地方支所支店などに移り勤めること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む