田鶴浜建具

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

田鶴浜建具

江戸時代初期、現・七尾市田鶴浜町の地元領主が寺を再建する際に尾張(愛知県)から指物師2人を招いて障子や欄間を作らせたのが始まりといわれる。和風住宅の減少などで需要が減り、1950年設立の田鶴浜建具工業協同組合によると、組合員数は当初の50から13になった。

(2014-04-10 朝日新聞 朝刊 石川全県 1地方)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

事典 日本の地域ブランド・名産品の解説

田鶴浜建具[木工]
たつるはまたてぐ

北陸甲信越地方、石川県の地域ブランド。
石川県七尾市田鶴浜地域(旧・鹿島郡田鶴浜町)で生産された木製建具。350年の歴史を有する。新しい塗装の技術もいち早く導入。漆塗りの重厚さを損なわぬまま、優美な光沢を持つ建具がつくられている。2007(平成19)年6月、特許庁地域団体商標に登録された。商標登録番号は第5058730号。地域団体商標の権利者は、田鶴浜建具工業協同組合。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

今日のキーワード

グランピング

「グラマラス(Glamorous)」と「キャンピング(Camping)」を掛け合わせた造語で、ホテル並みの設備やサービスを利用しながら、自然の中で快適に過ごすキャンプのこと。従来型のキャンプとは一線を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android