甲乙を付ける(読み)こうおつをつける

精選版 日本国語大辞典 「甲乙を付ける」の意味・読み・例文・類語

こうおつ【甲乙】 を 付(つ)ける

  1. 人や物の間の優劣を判断する。
    1. [初出の実例]「自分が甲乙を付けることは、何うしても出来なかった」(出典:入れ札(1921)〈菊池寛〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む