甲子園大会の最長試合

共同通信ニュース用語解説 「甲子園大会の最長試合」の解説

甲子園大会の最長試合

春夏を通じて1933年夏準決勝の中京商―明石中の4時間55分が最も長く、延長二十五回も最多回数。春は34年2回戦の享栄商(愛知・現享栄高)―徳山商(山口・現徳山商工高)の十九回が最多イニング。58年から十八回で引き分け再試合とする規定が設けられ、2000年から十五回となった。現在は十回以降はタイブレーク制で、十五回終了時点で決着していない場合も原則としてそのまま続行する。

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