甲宗八幡宮(読み)こうそうはちまんぐう

精選版 日本国語大辞典 「甲宗八幡宮」の意味・読み・例文・類語

こうそう‐はちまんぐうカフソウ‥【甲宗八幡宮】

  1. 福岡県北九州市門司区旧門司にある神社。旧県社。祭神は、応神天皇、神功皇后ほか三柱。貞観二年(八六〇)、大宰大弍(だざいのだいに)清原真人岺成が創建。文治元年(一一八五)、源範頼・義経が社殿を建立し、建武三年(一三三六)、足利尊氏再建。門司八幡宮。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 だい

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む