甲頭倉村(読み)こうずくらむら

日本歴史地名大系 「甲頭倉村」の解説

甲頭倉村
こうずくらむら

[現在地名]多賀町甲頭倉

せり川を挟んで向之倉むかいのくら村の北にあり、甲津倉とも書く。寛永石高帳に高七四石余とある。元禄八年大洞弁天寄進帳によれば男一一二・女九五、寺社方男二・女一。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む