男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く(読み)おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく

ことわざを知る辞典 の解説

男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く

独り暮らしの男は、とかく家事がおろそかになり、身のまわりが不潔になりがちだが、女の独り暮らしはこぎれいで、周囲の男たちにもてはやされる。

[解説] 「やもめ」は、本来は独身女性を意味し、男は「やもお」と言いました。それが、平安時代には男女ともに「やもめ」と言うようになり、特に男女を区別する場合に「男やもめ」「女やもめ」と言いました。なお、現代では、「やもめ」は、未婚者ではなく結婚経験のある男女をさしますが、このことわざの場合は未婚者についても言います。

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