デジタル大辞泉 「男爵芋」の意味・読み・例文・類語 だんしゃく‐いも【男爵芋】 ジャガイモの一品種。やや球形で、目のところのくぼみが深い。明治40年(1907)北海道の川田男爵が米国から導入。生産量は多い。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「男爵芋」の意味・読み・例文・類語 だんしゃく‐いも【男爵芋】 〘 名詞 〙 ジャガイモの一品種。早生で収量が多く日本各地で最も多く栽培される。いもは扁球形、黄白色、肉は白色で味がよい。明治末年、北海道七飯(ななえ)の農場主、川田龍吉男爵がアメリカから輸入したアイリッシュ‐コブラーの馴化品種。だんしゃく。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例