畔挽鋸(読み)あぜひきのこぎり

精選版 日本国語大辞典 「畔挽鋸」の意味・読み・例文・類語

あぜひき‐のこぎり【畔挽鋸】

  1. 〘 名詞 〙 木工用の鋸の一つ敷居鴨居などの溝(みぞ)、または板などをはめこむ小溝などをつくる時に用い、中高で、歯列が湾曲している。あぜびきのこ。あぜびき。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android