精選版 日本国語大辞典 「畝引」の意味・読み・例文・類語 せ‐びき【畝引】 〘 名詞 〙 江戸時代、地味の劣った田畑を検地する際、畔際(くろぎわ)を一尺内外除いて測量する方法。[初出の実例]「木蔭引畝引あり」(出典:田園類説(古事類苑・政治七六)(18C中)検地之事) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例