略式組織再編 (略式合併)(読み)りゃくしきそしきさいへん(りゃくしきがっぺい)(英語表記)Short Form Reorganization, Short Form Merger

M&A用語集の解説

略式組織再編 (略式合併)

会社法で認められた買収手法のこと。出資比率が90%を超える子会社との合併や株式交換などについて、株主総会決議が不要となる。TOBで100%買収を目指す場合に、補完的な手続きとしても活用できる。例えば、TOBでまず90%以上取得し、応じない株主を締め出すために略式組織再編+キャッシュアウトマージャーを行うことで完全買収が可能となる。上場企業の非公開化 (ゴーイングプライベート) にも活用できる。

出典 株式会社ストライクM&A用語集について 情報

今日のキーワード

国民投票法

正式名称は「日本国憲法の改正手続に関する法律」。平成19年法律第51号。2007年(平成19)5月18日に制定され、施行は3年後の2010年5月18日である。この法律は、日本国憲法第96条に定める日本...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android