番狂わせ(読み)バンクルワセ

デジタル大辞泉 「番狂わせ」の意味・読み・例文・類語

ばん‐くるわせ〔‐くるはせ〕【番狂わせ】

予期しない出来事のために物事が順番どおりに進まなくなること。また、スポーツ試合などで、実力から予想される勝敗とは異なる結果になること。「横綱が敗れる番狂わせ
[類語]大物食いジャイアントキリング金星きんぼし逆転勝ちサプライズアップセット

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む