デジタル大辞泉
「異を挟む」の意味・読み・例文・類語
異を挟・む
他人の意見に対し、疑問や別の意見を出す。「取り決めに―・むつもりはない」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
い【異】 を 挟(さしはさ・はさ)む
別の考えを出す。疑わしく思う。
※
平和運動と誓い(1954)〈
桑原武夫〉「実践運動に献身しておられる人の
実情をわきまえた
言葉に、経験とぼしい私などが異をはさむのはおかしく
失礼のようであるが」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報