異儀(読み)いぎ

精選版 日本国語大辞典 「異儀」の意味・読み・例文・類語

い‐ぎ【異儀】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 先例儀式と異なること。異例。
    1. [初出の実例]「長治永治両度無行幸、仍無異儀」(出典玉葉和歌集‐仁安二年(1167)二月二二日)
  3. いぎ(異議)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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