異思(読み)ことおもい

精選版 日本国語大辞典 「異思」の意味・読み・例文・類語

こと‐おもい‥おもひ【異思】

  1. 〘 名詞 〙 他の思い。他念。余念
    1. [初出の実例]「又こと思せず、一心に念仏を申したりける」(出典:発心集(1216頃か)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む