余念(読み)ヨネン

精選版 日本国語大辞典 「余念」の意味・読み・例文・類語

よ‐ねん【余念】

  1. 〘 名詞 〙 ほかの考え。他念。他意。
    1. [初出の実例]「ゆめゆめ余念をおぼしめすべからず」(出典:平家物語(13C前)一一)
    2. [その他の文献]〔大法炬陀羅尼経‐九〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「余念」の読み・字形・画数・意味

【余念】よねん

他念。

字通「余」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む