最新 地学事典 「異所的多型」の解説
いしょてきたけい
異所的多型
allopatric polymorphism
同一種(または亜種)でありながら,分布区域によっていくつかの違った形態を示すこと。地理的隔離による種の分岐の第一段階を示すものとも考えられる。また,長期にわたり分布区域を異にすると生殖的隔離を生ずる。
執筆者:氏家 宏
参照項目:異所性
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...