デジタル大辞泉 「異折」の意味・読み・例文・類語 こと‐おり〔‐をり〕【異折】 別の時。ほかの機会。「いつか―は、さはしたりし」〈能因本枕・四六〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「異折」の意味・読み・例文・類語 こと‐おり‥をり【異折】 〘 名詞 〙 ほかの時。別の機会。[初出の実例]「いかで我がもとにしげく葺かんと葺き渡したる、なほいとめづらしく、いつかことをりは、さはしたりし」(出典:能因本枕(10C終)四六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by