異泊(読み)こととまり

精選版 日本国語大辞典 「異泊」の意味・読み・例文・類語

こと‐とまり【異泊】

〘名〙 他の船着き場。別の港。
土左(935頃)承平五年一月二二日「廿二日。よんべのとまりよりこととまりをおひてゆく」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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