異端視(読み)イタンシ

デジタル大辞泉 「異端視」の意味・読み・例文・類語

いたん‐し【異端視】

[名](スル)異端とみなすこと。異端として扱うこと。「異端視される流派

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精選版 日本国語大辞典 「異端視」の意味・読み・例文・類語

いたん‐し【異端視】

  1. 〘 名詞 〙 正統からはずれているとみなし、そのように扱うこと。
    1. [初出の実例]「大なり小なり、異端視され、敬遠さるべき性質のものであった」(出典:猟銃(1949)〈井上靖〉)

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