異類求婚譚(読み)いるいきゅうこんたん

百科事典マイペディア 「異類求婚譚」の意味・わかりやすい解説

異類求婚譚【いるいきゅうこんたん】

鳥獣神怪と人との婚姻を語る昔話異類を夫にする蛇聟入(へびむこいり),猿(さる)聟入,河童(かっぱ)聟入,異類を妻にする鶴女房,蛤(はまぐり)女房など。蛇聟入の説話は全国に分布するが,夜ごと通う男の衣に糸をつけて追跡し正体ヘビであると知る話などがある。→三輪山伝説

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む