疎伐(読み)ソバツ

関連語 かんばつ 名詞

精選版 日本国語大辞典 「疎伐」の意味・読み・例文・類語

そ‐ばつ【疎伐】

  1. 〘 名詞 〙 森林果樹園で、主要な木の生育を助けるため、適当な間隔で木を切りとってまばらにすること。間伐(かんばつ)。すかしぎり。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android