デジタル大辞泉 「病める部分」の意味・読み・例文・類語 やめるぶぶん【病める部分】 井上光晴の短編小説。昭和26年(1951)8月、文芸誌「新日本文学」に発表。朝鮮戦争を背景に、分裂問題を抱えた共産党地方支部の混乱と下部党員の苦悩を描く。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例