病付く(読み)ヤマイヅク

デジタル大辞泉 「病付く」の意味・読み・例文・類語

やまい‐づ・く〔やまひ‐〕【病付く】

[動カ四]《古くは「やまいつく」》病気になる。病みつく。
「母に侍りし人は、やがて―・きて程も経ず隠れ侍りにしかば」〈橋姫

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 亭主 ヤマ 実例

精選版 日本国語大辞典 「病付く」の意味・読み・例文・類語

やまい‐づ・くやまひ‥【病付】

  1. 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 ( 古くは「やまいつく」 )
  2. 病気になる。病む。やみつく。
    1. [初出の実例]「にはかに母かくれぬ、それをなげく程に父やまひつきぬ」(出典:宇津保物語(970‐999頃)俊蔭)
    2. 「娘もたびたび亭主のわかれにうひめを見て、大ぶん病(ヤマ)ひづいたれば」(出典浮世草子世間娘容気(1717)五)
  3. 弱る。弱くなる。〔新撰大阪詞大全(1841)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む