普及版 字通 「痛懲」の読み・字形・画数・意味 【痛懲】つうちよう 厳しくこらしめる。〔宋史、張永徳伝〕永曰く、陛下、封疆(ほうきやう)を固守せんと欲せば則ち已(や)む。必ず疆宇を開拓し、威、四に加はらんことを欲せば、宜しく其の失を痛すべしと。世宗、枕を地に(なげう)ちて、大呼して善しとす。字通「痛」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by