精選版 日本国語大辞典 「痛覚器」の意味・読み・例文・類語 つうかく‐き【痛覚器】 〘 名詞 〙 皮膚感覚器官の一つ。痛みの感覚を発生する器官で、身体各部に広く分布する。他の皮膚感覚と異なり、有髄神経繊維が髄鞘を失った自由神経終末、またはその神経集合とされている。痛覚受容器。痛点。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例