精選版 日本国語大辞典 「痞持」の意味・読み・例文・類語
つかえ‐もちつかへ‥【痞持】
- 〘 名詞 〙 さしこみが持病であること。また、その人。
- [初出の実例]「村雨の空さだめなきつかへもち〈松意〉こはひ夢見し露の世の中〈志斗〉」(出典:俳諧・談林十百韻(1675)上)
- 「持病のつかへもちと成給ひぬ」(出典:黄表紙・色競手管巻(18C後‐19Cか)三)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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