痴人の前に夢を説く(読み)チジンノマエニユメヲトク

デジタル大辞泉 「痴人の前に夢を説く」の意味・読み・例文・類語

痴人ちじんの前まえに夢ゆめを説とく

《朱熹「答李伯諫書」から》愚か者に夢の話をする。無益なことをするたとえ。

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精選版 日本国語大辞典 「痴人の前に夢を説く」の意味・読み・例文・類語

ちじん【痴人】 の 前(まえ)に夢(ゆめ)を説(と)く

  1. 愚か者に夢の話をする。相手に話が通じないこと、話してもむなしいことのたとえにいう。
    1. [初出の実例]「誠なる哉癡人(チじん)の面前に夢を(トカ)ずと云事を」(出典:太平記(14C後)一)
    2. [その他の文献]〔朱熹‐答李伯諫書〕

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