瘁物(読み)おやすもの

精選版 日本国語大辞典 「瘁物」の意味・読み・例文・類語

おやす‐ものをやす‥【瘁物】

  1. 〘 名詞 〙 だましたり毒気をあてたりして、人を悩ますもの。悪鬼魔物の類。
    1. [初出の実例]「所有る毒と薬と蠱(まじもの)と魅(くるほすもの)と厭(おそふもの)と祷(ヲヤスモノ)と人を害する虎と狼と師子毒蛇の類」(出典:西大寺本金光明最勝王経平安初期点(830頃)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む