瘢瘡(読み)ハンソウ

デジタル大辞泉 「瘢瘡」の意味・読み・例文・類語

はん‐そう〔‐サウ〕【××瘡】

きずあと。瘡痕そうこん瘢痕

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 文献

精選版 日本国語大辞典 「瘢瘡」の意味・読み・例文・類語

はん‐そう‥サウ【瘢瘡・瘢創】

  1. 〘 名詞 〙 きずあと。瘢痕。瘡痕
    1. [初出の実例]「昔呉王好劔客。百姓多瘢瘡」(出典本朝文粋(1060頃)二・封事三箇条〈菅原文時〉)
    2. [その他の文献]〔道徳指帰論‐方而不割篇〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む