とっさの日本語便利帳 「「登鸛鵲楼」王之渙」の解説 「登鸛鵲楼」王之渙 <有名な漢詩の一節> 白日依山尽 黄河入海流 白日山に依って尽き、黄河海に入って流る 太陽はいつしか西方に傾いて重畳する山の向こうに沈もうとし、黄河は眼下を滔々と流れてはるか東方の海へと向かう。鸛鵲楼(三層)からは、すでに東西千里を極めているが、作者は更に一層を上る。 出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報 Sponserd by