白み渡る(読み)しらみわたる

精選版 日本国語大辞典 「白み渡る」の意味・読み・例文・類語

しらみ‐わた・る【白渡】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙
  2. 一面に白くなる。
    1. [初出の実例]「嵯峨野の花、やうやう過ぎて、女郎花色変り、尾花が末もしらみ渡りつつ、心細げにうち靡きたるに」(出典:狭衣物語(1069‐77頃か)三)
  3. 夜が明けて、あたり一帯が明るくなってくる。〔日葡辞書(1603‐04)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む