白亜紀内陸海路(読み)はくあきないりくかいろ

最新 地学事典 「白亜紀内陸海路」の解説

はくあきないりくかいろ
白亜紀内陸海路

Cretaceous interior seaway

白亜紀前期末に北極域からコルディレラ前縁盆地域に向かって進入した海域。最初は大きな内湾であったが,白亜紀後期の初めに湾岸域から海進によって北進した海と結合し,最大幅1,500kmに達する巨大な内陸海となった。白亜紀末に消滅。海域の西縁はSevier造山帯に隣接していたためにその造山運動の影響を受け,西に向かって厚くなる楔状堆積体を形成。すなわち西部礫岩や粗粒砂岩の厚層から,東部へ向かって全体に薄くなる細粒砂岩や泥岩を,東縁では炭酸塩岩堆積。最下部層はダコタ砂岩

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 鎌田

[名](スル)いくつかの異なった考え方のよいところをとり合わせて、一つにまとめ上げること。「両者の意見を―する」「和洋―」「―案」[類語]混合・混じる・混ざる・混交・雑多・まぜこぜ・ちゃんぽん・交錯...

折衷の用語解説を読む