コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

白川倫 しらかわ とも

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

白川倫 しらかわ-とも

円地文子の小説女坂」の主人公。
福島県の大書記官白川行友の妻。夫の妾(めかけ)選びにみずから上京し,妻妾同居の屈辱をしのぶ。さらに小間使いや長男の嫁とまで関係する夫の乱行にたえて,明治の女として自我をおさえ,家のために生き,女の坂の半ばで夫に先だつ。小説は昭和32年角川書店から刊行。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

白川倫の関連キーワード円地文子

今日のキーワード

所信表明演説

政府の長が施政に関する考え方を明らかにするために行う演説。日本の国会では、臨時国会や特別国会の冒頭に内閣総理大臣が衆議院および参議院の本会議場で行い、当面の問題を中心にその国会における内閣の方針を示す...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android