白幡新田(読み)しらはたしんでん

日本歴史地名大系 「白幡新田」の解説

白幡新田
しらはたしんでん

[現在地名]印西市発作ほつさく

大森おおもり村の西に位置元文―延享期(一七三六―四八)白幡村の持添新田として開かれ、明和五年(一七六八)検地を受けた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android