印西市(読み)いんざい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

印西〔市〕
いんざい

千葉県北部,利根川南岸にある市。印旛沼手賀沼に挟まれた,下総台地上に位置する。1954年木下町,大森町の 2町と船穂村,永治村の 2村が合体して印西町となり,1996年市制。2010年印旛村,本埜村を編入。木下,大森は明治時代利根川の河港,木下街道の宿場町として栄えた。印旛沼,手賀沼沿岸には水田地帯が広がり,米のほかに野菜類を生産。市域の中央部には大規模な千葉ニュータウンが建設され,首都圏のベッドタウンとして人口が急増した。西端の小倉には国指定重要文化財の宝珠院観音堂がある。印旛沼,手賀沼周辺一帯は印旛手賀県立自然公園に属する。JR成田線,北総鉄道,国道356号線,464号線が通る。面積 123.79km2。人口 9万2670(2015)。

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