白御鳥(読み)しろおとり

精選版 日本国語大辞典 「白御鳥」の意味・読み・例文・類語

しろ‐おとり【白御鳥】

  1. 〘 名詞 〙(きじ)をいう女房詞
    1. [初出の実例]「松木よりしろ御とり一つゐまいる、御しやうしんとけにめてたし」(出典:御湯殿上日記‐明応七年(1498)三月二日)

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