白御鳥(読み)しろおとり

精選版 日本国語大辞典 「白御鳥」の意味・読み・例文・類語

しろ‐おとり【白御鳥】

  1. 〘 名詞 〙(きじ)をいう女房詞
    1. [初出の実例]「松木よりしろ御とり一つゐまいる、御しやうしんとけにめてたし」(出典:御湯殿上日記‐明応七年(1498)三月二日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む