白楡(読み)はくゆ

精選版 日本国語大辞典 「白楡」の意味・読み・例文・類語

はく‐ゆ【白楡】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 白皮のにれの木。〔岑参‐輪台即事詩〕
  3. 星の名。何をさすかは未詳
    1. [初出の実例]「犬繞雲中紅桂吠、鶏依天上白楡飛」(出典扶桑集(995‐999頃)九・北堂漢書竟宴各詠史得淮南王劉安〈橘在列〉)
    2. [その他の文献]〔杜甫‐大覚高僧蘭若詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む