白水雲母(読み)しろうずうんも

最新 地学事典 「白水雲母」の解説

しろうずうんも
白水雲母

shirozulite

化学組成 金雲母のMn置換体。単斜晶系,空間群C2/m,格子定数a0.5379nm,b0.9319,c1.0292, β100.18°。単位格子中2分子含む。暗赤褐色,ガラス光沢,硬度3,劈開{001}に完全,比重3.20。光学的二軸性負,2Vほぼ0°,屈折率α1.619, β1.635, γ1.635。多色性強。2004年石田清隆らにより愛知県田口鉱山から記載され,九州大学の白水晴雄にちなんで命名

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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