白田鶴(読み)シラタズ

精選版 日本国語大辞典 「白田鶴」の意味・読み・例文・類語

しら‐たず‥たづ【白田鶴】

  1. 〘 名詞 〙そでぐろづる(袖黒鶴)」の異名
    1. [初出の実例]「しらたづの天の原よりとびつるは遠き心を知れるなるべし」(出典:兼盛集(990頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む