白目勝(読み)しろめがち

精選版 日本国語大辞典 「白目勝」の意味・読み・例文・類語

しろめ‐がち【白目勝】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「がち」は接尾語 ) 白目部分が多く見えるような、気味悪い目のさま。
    1. [初出の実例]「藪にらみの、白目(シロメ)がちなるがいやなり」(出典浮世草子傾城色三味線(1701)鄙)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む