白端(読み)しろべり

精選版 日本国語大辞典 「白端」の意味・読み・例文・類語

しろ‐べり【白端・白縁】

  1. 〘 名詞 〙 畳やござなどの白布でおおった縁(へり)
    1. [初出の実例]「払細布一丈二尺、筥一合、白端帖十二枚」(出典:延喜式(927)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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