白草(読み)はくそう(さう)

普及版 字通 「白草」の読み・字形・画数・意味

【白草】はくそう(さう)

冬枯れの草。唐・岑参〔白雪歌~〕詩 北風地をいて白折れ 胡天ち飛す 忽然一夜、春風來(きた)り 千樹樹、梨開く

字通「白」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む