白隼(読み)シロハヤブサ

世界大百科事典(旧版)内の白隼の言及

【ハヤブサ(隼)】より

…国外ではアフリカ北西部からイギリス,ユーラシアに広く分布している。ハヤブサより大型のシロハヤブサF.rusticolus(英名gyrfalcon)は北半球の極地で繁殖し,日本には冬鳥として少数が渡ってくる。全身白地に黒い斑があり,その斑の多少によって白く見える個体から黒く見えるものまでさまざまである。…

※「白隼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む