白隼(読み)シロハヤブサ

世界大百科事典(旧版)内の白隼の言及

【ハヤブサ(隼)】より

…国外ではアフリカ北西部からイギリス,ユーラシアに広く分布している。ハヤブサより大型のシロハヤブサF.rusticolus(英名gyrfalcon)は北半球の極地で繁殖し,日本には冬鳥として少数が渡ってくる。全身白地に黒い斑があり,その斑の多少によって白く見える個体から黒く見えるものまでさまざまである。…

※「白隼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android