白馬塔(読み)はくばとう

世界の観光地名がわかる事典 「白馬塔」の解説

はくばとう【白馬塔】

中国の甘粛(かんしゅく)省の敦煌(とんこう)(トゥンホワン)南東側から4km離れたところにある塔。敦煌が沙州と呼ばれた時代に建立され、沙州古城の中央にあって、高さは12m、9層で黄白色である。◇長安で多くの仏典を漢訳した六朝時代の高僧・鳩摩羅什(くまらじゅう)の白馬が病死し、馬を弔(とむら)って塔を建てたことから「白馬塔」と呼ばれるようになった。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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