白駒の隙を過ぐるが如し(読み)ハックノゲキヲスグルガゴトシ

デジタル大辞泉 「白駒の隙を過ぐるが如し」の意味・読み・例文・類語

白駒はっくげきぐるがごと

《「荘子」知北遊から》白い馬が走り過ぎるのを壁のすきまからちらっと見るように、月日の経過するのはまことに早いことをいう。
[類語]げきを過ぐるが如しこま足掻あが光陰矢の如し歳月流るる如し歳月人を待たず時は人を待たず

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 過ぐ

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む