デジタル大辞泉 「白駒の隙を過ぐるが如し」の意味・読み・例文・類語 白駒はっくの隙げきを過すぐるが如ごとし 《「荘子」知北遊から》白い馬が走り過ぎるのを壁のすきまからちらっと見るように、月日の経過するのはまことに早いことをいう。[類語]駟しの隙げきを過ぐるが如し・駒こまの足掻あがき・光陰矢の如し・歳月流るる如し・歳月人を待たず・時は人を待たず 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例